どらごんびより

自然を愛し食を楽しみ明るく楽しく生きる

いつもの特製弁当と植物に教わった生命力

こんにちは。見に来てくださりありがとうございます。

今日はたった今食べ終えたお弁当を紹介します。

玉子焼き、ブロッコリー、ご飯、梅干し、たくあん

平日の毎朝、パートナーが用意してくれます。ありがとねぇ~。

ブロッコリーは自然解凍で食べれるやつ、玉子焼きは塩コショウのシンプルな味付け(それが一番好き)、ご飯は150gくらいをラップして冷凍したものを持っていき、職場でレンチン!一時期はふりかけも使ってたんだけど、職場のエアコンとか扇風機の風で飛ばされて面倒なことになることが多く、最近は梅干しがスタンダード。

ちなみに種抜き加工の梅干しを使ってます。

パートナーは「たまには違うおかず作ろうか?」って言ってくれるけど、

私は「このお弁当が大好きで飽きなくて食べやすいからいつも通りでお願い」って。

でもなかなか栄養バランスは悪くないような気がします。

今日も美味しくいただきました!「ごちそうさまでした」

 

改めて自分の食生活は豊かなんだなと思うことが良くあります。

世界を見渡せば栄養バランスどころか食べるものがない人もいるわけですから。

通勤中にも少ない栄養かつ過酷な環境で頑張っている植物を見かけました。

おそらく「コキア」なんですが、道路の舗装の隙間に生えてます!

思わず2度見してしまった後、自転車を降り、スマホカメラを起動していました。

植物に感情はないでしょうが、生まれた場所やタイミングだけで

すべての生き物がどう生きるべきかある程度決まってしまう現実。

まさか舗装を割ってこのコキアを鉢に移して救い出す人なんて現れないでしょう。

でも、このコキアは誰にも踏まれず根を伸ばし成長しようとしています。

なんか「生きること」の本来の意味を考えさせられました。

 

コキアのおかげで「小さなことで悩むのはやめよう!」って思いました。

 

ではまた次の記事で。